数学の勉強、進む

ご無沙汰しております

皆様おはようございます。表題の通りですが、随分とお久しぶりになりましたね。心配してくださった方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも僕はまあまあ元気でやっています。

数学をスローペースで進めている

まず、前回ご紹介した大学数学の基本書の3周目に取り組んでいます。インプット学習は繰り返してナンボだと思っているからです。最低でも3周…これを僕は基本としています。
それと言うのはかつての受験化学で、教科書を2周ほど徹底的に読み、その後『化学標準問題精講』を3周やったところ、化学の偏差値が80近くになった経験が発端です。

これは昔取った杵柄に過ぎませんが、その体験に味を占めて、周回すればするほど実力がつくと思っているフシが僕にはあるのです。
もちろん同じテキストだけではそれ以上の知識はつきませんし、他のことも学習しなければなりません。そこで、時間との費用対効果を考えて、最適な量の本を最適な数だけ繰り返すのがベストかなとは思います。

数学検定準1級の過去問を解いている

さて、僕は次の過去問集で、今は主に準1級の一次試験の過去問を解いています。

実用数学技能検定過去問題集 数学検定準1級

実用数学技能検定過去問題集 数学検定準1級

  • 発売日: 2017/02/01
  • メディア: 単行本

これは非常に安い過去問集なのですが、過去問が一次試験、二次試験それぞれ4回分しか入っていないことに、買ってから気づいてしまいました。
ですが次のシリーズには、過去問が8回分入っているようです。今から購入される方は、少しだけ値段が上がりますがこちらの方がいいでしょう。

僕が8回分を追加で書い直すかどうかは不明ですが、4回分では正直ちょっと心許ないですよね。
ともあれ、まずは4回分をみっちりこなす事を目指します。今は一次試験を2回分だけやったところです。

意外と昔の知識で解けたりすることに、我ながらびっくりしていますが、二次試験の問題には今のところ手をつけていません。こちらは何だかかなり難しそうです。

8月30日に新設された試験を目処に

さてその数学検定ですが、今年の8月30日に準1級を受けてみるつもりでおります。
7月16日も試験があるので、7月16日に準1級、そして8月30日に1級を受けてみると言うようなこともできるのですが、それはあまりにも無茶だと思うのです。

問題を見ればわかりますが、1級の難易度は準1級とは段違いですから、まずは準1級を取り、そののちに線形代数、解析、統計を一通り基礎から応用までやって、ようやく手が届きつつあるものだろうと推測しています。

世の中にはこれを一桁の年齢層で取った少年もいるようですが、もうなにがなんだか分かりません(褒め言葉)。多分将来的には国内の大学に留まらず、海外に留学して数学を文字通り極めるような、天才になりそうな気がします。

工学系資格試験も申し込んでみるつもり

さて、僕は工学系の資格勉強をかつてまで粛々と行っていたと、前回の記事に書きました。ですが昨年は一次試験に通ったものの、二次試験に力及ばず落ちてしまいました。

そのようなわけで、一次試験の免除権が今年1年間あるんです。正直受かる気がしない二次試験なので、諦めようとも何度も考えたのですが、シード権が残っている今諦めたら単なる負け犬になってしまうと思い直しつつあります。

それに、僕は気がころころと変わりやすいんです。そこで、いつでも勉強再開できるように、念のため申し込んでおくことにしようと思っています。
数学検定と分野が似ているので、並行学習もそれほど苦にはならないと信じています。

数学の勉強をしている

過去のコンプレックスから、やることのない今こそ数学を

ご無沙汰しています。今日は久々に家のPCから文字を打っています。
さて大変な時代になりましたね。生来引きこもり気質である僕でも、こうあまりにも外に出られないと、気分的に苦しくなる時があります。いつこれが収まるのか、素人の僕には見当もつきませんが、一日も早い収束を願って、今は前よりもさらに静かに暮らすばかりです。

というわけで外出は買い物のみに控え、家でダラダラと過ごしているのですが、一か月近く前ぐらいに法律の勉強を中断したあたりから、漠然と数学や物理の勉強を始めています。プライベート問題から前の記事は消しましたが、そこに書いたように、僕は高校時代には『先生が嫌い』というただ一点の理由だけで、数学III (微分積分や極限等)の授業中に寝ていたんです。
どうやって国立大学の理系に合格したかというと、これも前に書いていたように後期試験を使ったんですよね。後期試験ではなんと英語と生物と化学のみで受けられたのです。(もちろん数学もII、Bまではセンター試験で受けていますが)

そのようなわけで、大学に入ってからの数学や物理は地獄でした。もう、ものの見事にさっぱりわからない。挙句にはかつて得点源だった化学もなんだか物理っぽくなるし、つまるところどうやってアレで卒業できたのかわからない(笑)
よく、大学に入ると、「生物は化学に、化学は物理に、物理は数学に、数学は哲学になる」なんて言いますが、それもまんざら外れてないなと思うのでした。
ともあれ、僕はそんな数学や物理に対していまだに激しいコンプレックスを持っています。そこで今更数学に取り組もう…と思ったわけなんですよね。

大学を卒業して院にも行かなかった(行けなかった)僕が、今ごろ数学や物理をしても、当時のコンプレックス解消以上の意味を持つものではないと思います。ですが、趣味としてはこの上ない楽しみをもたらしてくれると、それらをやっていて感じてきました。

資格試験を通じて、数学の勉強の楽しさを知る

消した過去の記事からご覧になっている方はお分かりのとおり、僕はかつて化学や物理系の資格取得に励んでいました。その中でも物理系(電磁気学・電気工学)系の資格試験が、僕に数学や物理の世界の楽しさを教えてくれました。なお初歩的な資格は取れましたが、一歩進んだ発展的なものについては今一歩力及ばずでした。

僕は今後、数学検定準1級→1級と受けていきたいと考えていますが、それらの電気の資格試験は今後受けるかどうかわかりません。そもそも手先や人付き合いが壊滅的に不器用なので、資格を取っても活かせないんですよね。
ですが、数学検定が数学の力を測る目安になってくれるのと同様、電気の資格試験は論理的思考力や物理の力に対する、検定的な役割を果たしてくれることと思います。そのためそちらはマイペースで受けられればいいな、と今は漠然と考えています。(今年試験があるかどうかはわかりませんが)

数学の学習に利用したテキスト

大学基礎数学キャンパス・ゼミ 改訂3

大学基礎数学キャンパス・ゼミ 改訂3

この本を1周使わせていただきました。いわゆる『マセマシリーズ』ですね。昔流行った細野真宏先生の『面白いほどわかる』シリーズの大学版みたいな位置づけの本です。高校三年の数学IIIから、大学の初等数学の入門的なところまで解説されています。
もちろん自発的に自らの頭と手を動かさなければ、内容は理解できないと思いますが、それさえやれば非常にわかりやすい本です。内容としては入門の入門的な位置づけですが、意外と多くの知識や解答技術が身に付いたと思います。

そのわかりやすさのために、数学ができないことを自覚している僕でも、およそ15日間の学習で1周をこなすことができました。単元は複素平面・数列と極限・微分法・積分法・行列・確率統計、といったところです。
とは言えこれをやっただけでは数学検定1級は程遠いと思います。ですが準1級の一次試験レベルなら、比較的解けるのではないかと思います。実際僕もそれをやってみましたが、合格点は何とか行きそうな模様です。

このシリーズだけで本質的な理解を完璧にすることができるとは言い難いかもしれませんが、少なくとも最初のとっかかりには最適だと思います。ですが僕のポンコツ脳では1周では理解が定着しないので、最低でも3周はしてから次の本(おそらく線形代数)に移りたいと考えています。まずはあれこれ次のテキストを模索する前に、この本の内容をしっかり頭に入れようと思っています。